
成功を勝ち取る買取
プラチナカードの会員となってはじめて、されている海外旅行傷害保険の上限がアップ(最高1億円が多いとされ、国内だけでなく海外空港ラウンジの無料サービス、ポイント有効期限の延長、一流ホテルや飛行機のアップグレードなど、各社様々な特典を付与している。
ただ当然ながら、プラチナカードを利用しないことには事受できない特典が多い。
特典が享受できるわけだし、N万やK兵衛といった一流レストランだからこそ優先予約サービスが享受できる。
ジェット機がチャーターできるサービスも高額料金を払ってこそ享受できる。
プラチナカードのようなラグジュアリー・カードは、ラグジュアリーな生活を送ってはじめてメリットを実感するものであり、背伸びし、見栄で持ってもメリットを感じにくい。
ゴールドカードとプラチナカードの最大の違いは「コンシェルジユサービス」であろう。
各社ともプラチナカード会員を対象とした専用デスクを設けており、24時間体制でプラチナ会員からのあらゆる相談や依頼に対応している。
航空券やホテルの手配はもちろんのこと、ゴルフコースやレストランの予約、観劇チケットの予約、花束などギフトの手配などを行い、私設秘書のような役割を果たしてくれる。
もちろんこういったことはインターネットや電話でも自分自身で予約・手配できることばかりだが、情報収集や比較検討に費やす時間を考慮すれば、「手間のかかる雑事」はコンシェルジユにおまかせする方が効率的である。
またかなり無理な依頼に対応してくれるのもプラチナ専用コンシェルジユである。
年末年始などのハイシーズンでも直前の依頼で飛行機チケットやホテルを手配したり、枚数の少ないレアチケットを予約してくれたり、一見さんお断りの老舗に「紹介状」を書いてくれたりと、無理難題を聞き入れてくれると言われている。
よってプラチナカードの場合、一流ホテルのアップグレード、一流レストランの優先予約といった特典より、こういった無理難題に応えてくれるコンシェルジユサービスに最大の価値があるだろう。
ただ社長とか弁護士・医者といったリッチでないとプラチナカードは保有できないと噂されてきたが、最近ではサラリーマンでもプラチナカードを保有する人が増えてきており、以前よりプラチナカードの希少性は薄れつつあるという(で取り上げるニューリッチにもサラリーマンやサラリーウーマンは含まれるため、プラチナカードの対象はニューリッチも十分含まれるだろう)。
プラチナカード以上のステータス・希少性を誇る最上級カードが、アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカード(通称ブラックカード)である。
特典としては空港VIPラウンジ利用、国内外の高級ホテルや高級レストランなどでのVIP待遇、ジェット機の手配、高級ブランドショップを閉店後に貸し切り利用可能、高扱ホテルでのスイートルームへのアップグレードなど、桁違いのサービスである。
ちなみに年会費は時万円である。
ここまでくると年会費 万円のモトがとれるとかとれないといったレベルの話ではなく、カード保有者の「いつでも、どこでも、どんな願いでも、必ず叶えてくれる」。
ノーマルカードからゴールドカード、プラチナカード、最後にはブラックカードへとランクアップしていくことは、保有者のリッチ度も同時にランクアップしていっていることでもあり、上級カードはステータスの証としては非常にわかりやすい。
コンシェルジユサービスのように「自分だけ特別扱い」してくれることが一番の魅力である。
東京都心では「ラグジュアリーホテル戦争」が始まっているという。
この「ラグジュアリーホテル戦争」の引き金をひいたのが、外資系高級ホテルの日本上陸である。
まず2005年7月1日、Hルトングループの最高級ホテルブランド「Cンラッド東京(汐留)」がオープンした。
ちなみにコンラッドの名の由来は、Hルトングループの創業者コンラッド・ヒルトンのファーストネームである。
客室数は290室と決して多くはなく、そのうちタンダードタイプでも必平米のゆったりとした広さを確保、眺望が素晴らしい窓際に4mものロングソフアが設置され、床から天井まで一面の窓と相まって、モダンかつ贅沢な空間をつくりだしている。
同ホテルのコンセプトは「和のモダンラグジュアリー」であり、内装・デザイン、什器・備品などに「和」のテイストをそこかしこに施しているのも特徴である。
次に華々しくオープンしたのが、2005年 月2日開業の「Mンダリンオリエンタル東京(日本橋)である。
ルはM井不動産が手がけた日本橋M井タワーの最上層部 − 階(他に113階、M井本館4階もホテル施設)に入居しており、レセプション(ロビー)はなんと最上階の 階にある。
客室数は179室と多くはなく、そのうちスイートルームが 室である。
客室はすべて 平米以上の広さを確保しており、大型のデジタルハイビジョン液晶テレビやサラウンドサウンドシステム、DVD/CDプレーヤーを完備している。
ホテルと橋でつながれた国の重要文化財・M井本館は昭和初期にはM井財閥の役員室などに利用されていたという格式と伝統のある建物であり、同ホテルでは宴会場やブライダルサロンとして活用している。
最新設備と和の伝統とを融合させ、オリエンタルのエッセンスも付加されているのが特徴というところだろうか。
2007年春には、六本木防衛庁跡地を再開発した「T京ミッドタウン」に建設される高層オフィスRールトンはMリオットグループの最高級ブランドであり、「ザ・Rツカールトン大阪」が既に開業していることから、ラグジユアリー・ホテルとしての圏内での認知度も高い。
同ホテルの徹底した教育による一流サービスについては、ラグジュアリー・サービスの手本として、書籍でもよく取り上げられている。
ラグジュアリーホテルの最後に登場するのが、2007年秋にオープンが予定されている「ザ・Pニンシユラ東京」(日比谷)である。
Pニンシユラホテルを運営するのは香港&上海ホテルズ。
香港を代表するラグジュアリーホテルとして「ザ・Pニンシユラ香港」の名前を(泊まったことはなくとも)聞いたことがある人は多いだろう。
ザ・Pニンシユラ東京は日比谷パークピルがあった場所に建設され、高層オフィスピルの上層部に入居するのではなく、1棟まるごとホテルになる予定である。
して近年オープン予定がザ・Rツカールトンとザ・Pニンシユラである。
2007年に世界的なラグジユアリー・ホテルのオープンラッシュが一段落することから、ラグジュアリーホテルの競合戦争は「2007年問題」とも郁撤されている。
ただ香港拠点の高級ホテル「Sヤングリ・ラ」が2008年にオープン予定とされているため、「2008年問題」になるかもしれない。
実は2005年以前にもラグジュアリーホテルは相次いでオープンしていた。
2002年に「Fーシーズンズホテル丸の内東京」、2003年に「Rイヤルパーク汐留タワー」、同じく2003年に「Sトリングスホテル東京」(品川)がオープンしている。
これらはCンラッド東京やMンダリンオリエンタル、ザ・Rツカールトンと同様に、高層インテリジェントピルの上層部に入居して、客室数もそれほど多くないのが特徴である。
限られた客室数と費沢な空間で、行き届いた一流のサービス・おもてなしを提供することから、ラグジュアリーホテルは「スモールラグジュアリー」と呼ばれている。
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